鍼灸師として本物の知識とマインド。鍼灸院の集客経営を学ぶブログ

鍼灸師が感度・特異度を勉強するためのおすすめ書籍

ブログ読者の鍼灸マッサージ院の先生からこんなご質問をいただきました
※質問された先生には公開許可をいただいています

 

—– 質問 ———————————

感度と特異度を勉強するにあたり
おすすめの本などあればお教えいただきたいです。

———————————————

 

これに対する夘野先生の回答

 

—– 回答 ———————————

★感度・特異度のデータが知りたい場合。

書籍であれば、「マクギーの身体診断学」か「クニカル・エビデンス」です。

マクギーの身体診断学
クニカル・エビデンス

ただ、どちらも相当、難度が高いです。
マクギーのほうが利用しやすいかもしれません。

 

★EBMとは何かを知りたい場合。

難しい注文です。

わかりやすく、本当に良い書籍は、ほとんど出回らず、すぐに絶版扱いになります。
また、分かりやすいと言っても、対象は少なくとも医学生であることを理解してください。

———————————————

 

そして再度、鍼灸マッサージ院の先生からの質問

 

—– 質問 ———————————

知りたいのは、
ヘルニアの場合、感度ラセーグ徴候、これがなければヘルニアではない。
特異度クロスラセーグ陽性ならヘルニア。

といった感じで、他にも頚椎の場合や膝など
別の体の部分での検査法などがかかれた書物があれば、お教えいただきたいです。

———————————————

 

再度、夘野先生の回答

 

—– 回答 ———————————

整形外科的な徒手検査方法におけるエビデンスの書籍であれば、以下の書籍しかありません。
「エビデンスに基づく 整形外科徒手検査法」エルゼビア・ジャパン

エビデンスに基づく 整形外科徒手検査法

発行年は2007年と、若干古いですが、
整形関係専門のデーターがある成書は、他にはありません。

———————————————

 

以上、いただいたご質問です。参考にしてみてください。

 

以下は加藤の思うことです。

夘野先生に出会って、いろいろなお話しを聞かせてもらうと
かつて自分が、いかになにも知らないまま治療家をやっていたのか
と恥ずかしくなってしまいます・・・

いっちょこまえに、治療関係の本なんぞ買って読んでましたが
結局はいつも上辺だけをマネするぐらいが限界でした

 

僕レベルで治療家をひとくくりにするわけにはいきませんが
これを読んでくださっている鍼灸師の先生にも、
それに近い人はいるんじゃないでしょうか

 

今、夘野先生に書いてもらっている、感度・特異度は数字です。

数字って僕のような勉強不足の人間からみれば、
誰が使っても同じの絶対的なもののように感じてしまいます

でも、実際のところは、その数字をどう使うのか、これは治療家本人なわけで、
僕が使うのと夘野先生が使うのとでは、やっぱり違ってくるのです

これが、サラっと本を読んでマネしただけの似非治療家か
その本を理解し、実践している本物の鍼灸師の違いだなと思います

 

過去に夘野先生がこんな記事を書いてくださいました
→ 鍼灸師が古典医学を勉強するための基礎

国語の勉強をしろよ!というなんとも地味な記事です

実際のところ、古典に限らず、本を理解するには国語も必要だし
その本を理解するだけの予備知識が必要です。

それをすっとばして、いくら「ありがたーい本」を読んでも
あんまり意味ないなぁと痛感しています。

 

このブログタイトルは「カリスマ鍼灸師養成講座」と生意気なタイトルをつけました。

鍼灸師としてしっかりとした知識を身につけ、それを治療という形にできる
本物の鍼灸師がたくさんいればいいのにと思い、つけたタイトルです

なにも勉強してこなかった僕が言っても説得力がありませんが
たくさん勉強して、本物の鍼灸師になってくださいね

「カリスマ鍼灸師養成講座」のおかげで、成長できました
なんて鍼灸師がたくさん出てきてくれれば、嬉しいなと思っています。

 

治療院・鍼灸院の集客経営コンサルタント加藤孝

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