鍼灸師として本物の知識とマインド。鍼灸院の集客経営を学ぶブログ

鍼灸院の説明は後から言えば言い訳になる

鍼灸院の説明は後から言えば言い訳になる

裕子ちゃんのとこは先週家族で
淡路島まで旅行に行って来てんて

優希ちゃんのとこはハワイやて

そういえば恵美ちゃんのとこは
ディズニーランドに行って来たみたいやし

どこにも行ってないのはウチだけやなぁ~~~

とウチの奥さんが、誰に言うでもなく
大きな声で言っているとき

もちろん、それはどっか連れていきやがれ!という意味です

 

で、まぁ、このままにしておくと
いつまでもその大きな独り言は続くので
とりあえず、どっか連れていくわけ

僕からすれば、どっか連れていったんだから
これでいいやろうと思いますよね

でも奥さんからすると全然よくないのです

 

不思議なもんで、言われてから連れていった旅行って
まったくもって感謝されないんですね

催促したから連れていった

言わなきゃ連れていかないヤツ

連れていってもらって当然

感謝の気持ちなんて当然わかない

 

これが、もし、なんにも催促されない状態で
僕から自発的に、旅行に行こう
と言い出していたとすれば、状況は違います

 

なんにも言わないのに連れていってくれた

嬉しい!ありがとう

となるわけ

この両者、やっていることは同じです
かけた労力も同じ。かかった費用だって同じ

でも受け取り方は全然違う
はっきりいって損なわけです

と、ここまでは我が家の日常風景

 

で、ここからはあなたの鍼灸院の話

あなたの鍼灸院でも、聞かれてから答える
という順番でマイナスになることがあります

例えば、施術後の倦怠感

鍼灸師からすれば、多少倦怠感があっても
たいした問題ではないはずです。おそらく

でも患者さんにとっては大きな問題な場合になりうるのです

 

これを施術前や施術後にちゃんとしっかり告げていれば
多くの場合大した問題にならない

むしろ、あぁ、先生の言ってたとおり
体がだるくなったと、逆に感心する場合だってある

人は未来のことを予測されると「すごい」という感情を持つものです

 

その反面、患者さんから
「だるくなりました」と言われてから説明すると
どうしても言い訳に聞こえてしまうんですね

人ってそんなもんです

 

施術以外のことだってそう

あなたの鍼灸院はなんでも揃っていて
誰が来ても大いに満足できる。そんな治療院ではないはずです

だって人それぞれ求めているものは違う

治療家側は鍼灸院ってのはこうだと勝手に思っていても
実際に施術を受ける患者さん側からすれば
あなたとおなじ認識でいるわけないのです

そうなると、どうしても認識のずれが起こってきます

 

認識のずれはそのまま、不満になります
あそこの鍼灸院はダメだと、なるわけですね

お灸の匂いが服についた。あそこの鍼灸院はダメだ
着替えがダサかった。あの鍼灸院はもう行かない
男性スタッフしかいない。そんなのありえない。

なんて思考回路に当たり前のようになるんですね

 

こっちからすりゃなにが悪いのよ?
と思っても、実際にそう思う患者さんはいるわけ

で、そんな患者さんがわざわざ
口コミサイトにネガティブな書き込みをする

そういう時代なんです

 

ということは、誰かにとってマイナスに取られそうなことは
予め、宣言しておくというのもひとつの手です

ネットショップなどでは、些細な欠点が書いてあったほうが
売り上げが伸びるといったデータもあります

人は先に都合の悪いことを聞くと
メリットがより鮮明になって響くんですね

 

少し、最初の話とズレてきましたが
とにかく、先に言えることは先に言ってしまえ
と、そういうことです

これを普段から意識しておくといろいろと役立ちますよ

 

治療院集客経営コンサルタント、加藤

 

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